REGISTRATION

不動産登記

土地や建物の権利関係や物理的な状況について、法務局の登記簿に記載します。
これにより、将来的な揉めごとやお困りごとを事前に防ぎ、安全・安心な取引を可能にします。

ABOUT

不動産登記

不動産登記が必要な場面は、多岐にわたります。

相続をした場合や建物を新築した場合、住宅ローンを借りる場合など、登記の種類が異なります。

購入・相続・贈与などによる不動産取得
・・・所有権の移転登記
建物を
新築した場合
・・・所有権の保存登記
住宅ローンを
借りる場合
・・・抵当権の設定登記
住宅ローンを
完済した場合
・・・抵当権の抹消登記
建物を
取り壊した場合
・・・建物の滅失登記
FLOW

不動産登記の流れ

不動産登記の手続きは5つのステップでおこないます。

  • STEP 01

    申請書と書類の作成

  • STEP 02

    管轄する法務局に提出

  • STEP 03

    申請内容の確認・審査

  • STEP 04

    登記簿に登記する

  • STEP 05

    登記識別情報通知書の発行

MERIT

司法書士に手続きを依頼するメリット

司法書士に手続きを依頼すれば、スムーズに安心して不動産登記をおこなうことができます。

自分で手続きをおこなうと・・・
労力と時間がかかります
ご自分で登記手続きされる場合は費用を抑えられることがメリットですが、内容によって必要となる書類を揃えたり、登記申請書を作成したりする労力と時間が想像以上にかかります。 また、相談から登記完了まで、法務局へは平日の日中に2~3回ほど足を運ぶ必要があります。
司法書士に手続きを依頼すると・・・
手間が省け、
手続きがスムーズに進みます
司法書士は登記の専門家です。書類の取得から申請まですべて任せられるため手間がかからず、ミスなくスムーズに登記を終えることができます。 また、登記手続き以外にも、トラブルに発展しそうな問題について一括でご相談いただくことができます。